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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年10月19日

   認知症サポーター100万人キャランバン

ボランティア講座で「認知症を学び地域で支えよう」に参加して、沢山の方が苦しんで看護をしてる事に驚きました。

85歳以上で4人に1人で、今後20年で倍増するとショッキングな講座でした。

友達3名と、ブログ仲間のお母さんの事を聞き、介護する方の並々ならない御苦労を聞いていたが、今日も沢山の方の話を聞き人ごとではないと思った。

いつ現れるかも知れない認知症・・・

自分は大丈夫だという保証はない。

しかし怖がっていては何の解決にもならない。

少しでも話を聞き、なった時の対策を考えないと。






寿命が延び、昔と違う事はとても若返って来てるが、ジワリジワリと襲いかかる認知症。

本人は大変だが家族はもっと大変だ。

早期発見や、地域の方がそれとなく気を配り、本人やご家族の応援者になろうという運動が行われている事を初めて知りました。

「認知症を知り地域を作る10カ年」のキャンペーンが始まり「認知症サポーター100万人キャランバン」は認知症を理解し、認知症になってる方、ご家族を見守るサポーターで講習を受けた方はオレンジのバンドを頂きました。


このような運動が始まったという事は、認知症で苦しんでいる方が多くなってきたからでしょう。

どこかの地域でこのような講習会があったら、見てくれた方が参加してくれこの輪を広げて欲しいと思いました。


Posted by ノンノン at 02:30 Comments( 6 ) ボチボチ日記