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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月05日

   震災から6回目の実家へ1

3月30日が母の誕生日の話を主人にしたのが27日の夜11時。

「おかあさん行ってあげなさい」ウワ~ッ、嬉しいお言葉・・・感激

28日は娘の講師が来てくれ私が台のモデル役がある。

無事終わりそのまま草津田上から高速へ乗ったのが午後6時。

朝、3時に到着、そっと鍵を開け部屋に入ると母がもうそろそろ帰ってくるのではと、ガスストーブをつけていた所で私の顔を見て「ワ~ッ、ビックリした~」嬉しいと・・・

29日カーネーションを見てから台所へ行ってビックリ。

テーブルの横のテレビが倒れ、下の棚が倒れてる~。

最近の地震で倒れたとか。・・・流しを見てウッヒャ~ッ・・・シンクが2つあるのに鍋や茶碗の山もり、、やっと1つをあけたが、きたない水が流れない。腕まくりをしてごみをかき出したら流れた~。


アメリカ製のディスポーザーが2年前に壊れたので直してくれるよう頼んだが、お金がかかりそうなのでやめたとか。

約28年間、生ごみを全て水にして流してくれてたのが、壊れそれから生ごみは出している。


全部洗い終わり、テレビや棚を元にした時、母がビックリして「申し訳ない」の連発。
可哀想に・・・どんなに心細かったでしょう。しょっちゅう来れたら良いが・・・

冷蔵庫の中は品物が少なかったので、海老名サービスエリアで、世界のシェフが作った豚まんを買っていったので、豚まんとスープとサラダで朝食。

買い物に出かける、カートを押して嬉しそうにキョロキョロ品定めをして、欲しい物を買い物。
12月に一緒に買い物以来初めてだと、弟が野菜、肉、魚などを買ってきてくれるが、やはり自分が食べたい物を買った方が楽しいのだろう。

お天気が良いので、外の空気を吸わせようと車を走らせると「暮らしの伝承郷」を発見、入ると車椅子があったので、借りていわきの「じゃんがら」は新盆の所で鐘と太鼓で送り出すいわき独特の行事を見て、古民家へ、「ウワ~ッさくらだ~・・・良かったね~」そこの方が「あれは梅です」キャハッ・・・恥ずかしい


3月30日 母の誕生日、弟が東京へ3時まで入らなければと・・・11頃パフイオという花を持ってきた。

水族館のあるメヒコは昨年3月11日以来まだ開店が出来てない。フラミンゴのいるメヒコは昨年のガソリンが入るようになって4月に行った時、「母の誕生日なので写真を撮って頂きたいのですが」というと、「その時は店が閉まっていたのでお祝いをさせて頂きます」とハッピバースデーの歌とケーキと写真を撮ってくれたものだ。

今回は初めて小名浜のメヒコへ。ここでも品物が運ばれてきた時、「写真を撮ってください」というと、やはりハッピバースディ―を全員で2番まで歌ってくれ、ビックリするほど大きなケーキと写真、アイスクリームサービス、・・・後何回誕生祝いが出来るかしら。


海が見えるところでゆったりとした気分。弟は東京へ行くと先に帰る。ゆっくりしてから小名浜を散策。

アクアマリンへ連れて行こうとしたら、疲れたから帰りたいと・・・

小名浜を走っていると、前に支援物資の服を引き受けてくれたのを思い出し、車に乗っている服とふれあいの館に来る御年配の方が作った小物入れを全て引き受けてくれた。

写真を撮ろうとしたが、母が具合が悪そうなので、あわてて家へ。

次は「震災から6回目の実家へ2」を書きます。



今日は4月14日に「びわこ地球市民の森」で、バルーンをする事になったので、下見に行ってきました。

健康生きがいづくり協議会へ入っていなければ、植樹祭が12回めだと知ったのも初めて・・・

写真を撮ってきたが、まだ、写真をクリックしただけでパソコンが固まるので、写真が送れな~い・・・

昨年は2,000名が参加したと・・・すごい行事に参加させていただきます。

一緒に行った方のご主人様が大きなタイを釣ってきたと頂きました。

写真が載せられないのが残念。

お刺身、子は甘辛く煮て、頭は潮汁へ・・・美味しかった~ありがとうございました。


Posted by ノンノン at 01:24 Comments( 0 ) ボチボチ日記