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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年04月11日

   よし笛と、日本語教室

4月10日に、初めてよし笛とギターとあわせる日でした。

実は、6月6日に東近江のあかね文化ホールで、日本よし笛の会の演奏会が開かれる事となり、ポスターやチラシが出来上がってきました。

題名も「史上最大!!びわこにとどけ300人のよし笛大演奏会」と、びわこによし笛が大きな波紋を広げている素敵なものが仕上がり、皆ワクワクドキドキ・・・

チラシの横に私のよし笛と、西陣織の入れ物を置き、パシャッ・・・

初めてギターとあわせたが、とっても素敵に伴奏をつけてくれ、なんか今までと違い、とっても上手くなったような錯覚・・・(笑)

恥じないように練習をしなければ・・・


7時から前半期の「日本語教室」が始まりました。

次々と訪れた、外国の方のクラス分けから始まりました。

ほとんど知っている方で、今まで、前半期、後半期へ来てた方が多く、まるっきり始めての方が少なかったような・・・

2級を合格した方、弁論大会に出席した方も来ており、意欲が伝わってきました。

私と、もう一人の講師は、初級担当だが、ほとんど話せる方ばかりだが、日本語の使い方に時々?

自己紹介の時、初めに講師の自己紹介から始まり、次は私と、次々発表。

私の時「満州で生まれ3歳で日本に来ました」と言うと、講師が、地図を指差し中国を教えた時、一人の方が、「お父さんお母さんは中国の方ですか?」 ビックリ、ブラジルの方もいるので、日本から仕事に行って・・・皆納得したが、鋭い質問にかなり話せることにこれからの事を、考えなければ・・・

次々と講師が名前や、国、家族、と・・・「ご家族は何人・・・」と、聞くと「ご家族は5人です」

やんわりと注意を促すと納得していただきました。

日本に来て7年、10年の方が多いので、これから授業の進め方を、本に添いながらも、生きた会話をしなければと、講師からのアドバイスでした。


Posted by ノンノン at 12:45 Comments( 12 ) ボチボチ日記