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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年11月12日

   ふれあい祭りとお別れ会

石部ふれあいまつりが文化ホールのロビーにて行われ、私たちよし笛も参加させて頂きました。

生憎の天気だったが、沢山の方が見え、特に80代以上の知人が4人見えた時はとても嬉しかったです。

皆さん、綺麗に年を重ねどう見ても80代とは見えず、60代後半ぐらいしか見えない仲良組にはいつも力を頂いております。

私はいつも目標にしてるお方達なので、88歳になっても私は今の自分をキープできるだろうか・・・いや、して行こう、元気を頂き、よし笛を吹かせて頂きました。

終わると水口のブラジルレストランで、国際協会の日本語教室に3年間勉強をした中国の方が帰る事になり、お別れ会です。



バイキングでブラジル料理を堪能してると次から次へとビーフ、チキン、ポーク等を焼いたのを持ってきて、目の前でカットしてくれ、7種類は撮って1枚にまとめたが、お腹が一杯になったらもう、写真が撮れません。

でも、どこそこのお肉ですと言いながら次から次へと持ってくるので、味見はしたいがお腹が一杯・・・1口分を切り、他の方へ・・・

お腹は一杯なのにデザートは別腹で、特にプリンを食べて美味しい・・・

作り方をブラジルのSさんが通訳してくれ、ブラジルのコンデスミルクが入っているとの事で、帰りに買って帰る事に。

作っている所を見せてもらったら、大きな炭火で、上10本、下10本と・・・スゴ~イ・・・これを次から次へと持ってくるが到底食べきれるものではありません。



いくらとがってる先でも肉を刺し通すのは、すごいなと・・・

食べ物ばかり触れ、今度帰るOさんの事を書くのを忘れた~。

彼は非常に勉強熱心で分厚い辞典をいつも持ってきて、分からない事を調べていました。

「外国人による日本語スピーチ大会」に3年間で2回もトライしたり、研修を受け級を取ったりと、常に前向きの姿勢が好きでした。

その方が帰る・・・いつもバタバタしてる私にはお土産を買う暇がなかったので・・・

この間鍵を失くした時ついていた金の懐中電灯をキーから外しあげました。



彼は喜んで目の方にむけスイッチを入れようとしてたので、かなり強力な灯りなので、下を向けさせました。

隣にいたブラジルの方が横についてるキーホルダーが可愛いというので、それも外してあげました。

帰りに前のブラジルのお店にSさんと一緒に行き、コンデスミルクとソーセージを買って帰ってきたが、お腹が一杯で家に帰るなりバタンキューでした~。


Posted by ノンノン at 01:35 Comments( 0 ) ボチボチ日記