つれづれなるままに

20日　京都府芸術文化ホールで、光風会の絵を見にクラブの方と京都新都ホテルで待ち合わせ。

ビックリビックリ、3階へ上がり見ていると見た顔が・・・

思わず会釈をし、「鶴房先生ですか」「はい、鶴房です」

この先生との出会いは、昨年レイかディア大学で、「絵画入門講座」を、２日間に渡って教えて頂いた方でした。 　

１１月から私たちの絵の先生となってくれた杉本先生の作品が展示されているので見に来たが、光風会の作家展の名簿を１階で頂き、鶴坊先生の名前を発見、正直言って顔を忘れていたが、目の前に現れた時は本当にビックリし、習ってた時の記憶がはっきりと思い出されました。


友達の車で会場を後にし、お昼にしようと、駐車場のあるところを探しながら走ってたらあった～、タクシーが止まってる横に置き、そこからの景色が良かった。

三千院や途中越えをしてきたので、紅葉を楽しみにしていたが・・・暖かかったのか茶色で枯葉になってる所が多く。残念。

21日、友達に誘われ竹田城へ。

この風景を見た時、行きたいと思ってた場所でした。

日本のマチピチュと言われる天空の城「竹田城跡と養父神社、洞光寺の紅葉まつり」のツアーで、竹田城跡は駐車場でマイクロバスに乗り換え、中腹から３０分ほどダラダラ坂を歩くとか、しまった～・・・杖を持ってくるのを忘れた～・・・

と、思ったらマイクロバスに何本かの杖が・・・助かった～、他の方に迷惑をかけないですむ。



くたびれたので、途中で引き返そうかと思ったが、やっとの思いで上に来たら、疲れが飛ぶような景色に感動、来てよかった～。

石垣の積み方が美しい、ビックリしたのは修復をしたのは、滋賀県大津坂本の穴太衆の方たちが作ったと。

大きな石、小さな石を組み合わせがっちりと揺らぎのない土台とか、角がとてもきれいに積まれており、芸術です。

秀吉の時代から作られ、水はけが良く崩れないとか、昔の時代で今のように機械が無い時作られ、なお形が残っているのに驚きました。



上から下を見ると美しい景色が広がっていました。

次は養父神社です。



ウワ～ッ、綺麗・・・ため息が出ました。

一昨日の京都やこの日の山を見ても紅葉というより、枯れて散ってた方が多かったので、堪能しました。

次は洞光事です。ここも綺麗に紅葉しておりして見応え抜群。


ここは見応えのある赤がマッカッカ・・・

今年の紅葉はあまり見られないかとあきらめていたので、素晴らしい1日になり、誘ってくれた友に感謝。

毎日、24時間がアッという間に飛ぶが、こんなに見応えのある1日ってとっても大事だと思いました。