パーシーちゃん、お安らかに

ノンノン

2012年12月21日 09:30




12年12月14日 パーシーちゃんが虹の橋を渡った事をモモママさんの所で知りショック・・・思わずお疲れ様。

パーシーちゃんは盲導犬のお役目が終わった時、ロッタのおかあさんと出会いました。

盲人の手足となって一生懸命支えてきた、パーシーちゃんが年の為引退。

ロッタのおかあさんがパーシーを見た時、「お疲れ様、これから普通のワンコとして余生を楽しんでね」と、引き取り「ロッタとパーシーのおかあ」と名前を変え大奮闘。



パーシーちゃんの目はとても慈悲深い目をして、具合が悪くなっても、いつもおかあさんを見守っていました。








パーシーちゃんと抱かれているのがロッタちゃん。

パーシーちゃんは老犬で、何度夜中でも病院へ行った事でしょう。

パーシーちゃんに負担がかからないように点滴を習い「私が打っているの」と見せられ、「ロッタとパーシーのおかあ」の気持がビンビン伝わってきました。



獣医に余命を告げられたが、パーシーちゃんが頑張り半年も長く生きられたのは、奇跡でした。

パーシーちゃん、安らかにお眠りください。

「ロッタとパーシーのおかあさん」お疲れさまでした。

淋しいですが、早く元気になって下さいね。



関連記事