今回登場するワンコちゃんは、滋賀県守山市から来ているといわれビックリ・・・
アキちゃん 14歳 ポメラニアン
人が大好きで、お客様がいらっしゃるととても喜び、癒してあげるのが好き。
リンゴが大好きで、カリカリ食べてる姿がとっても可愛い。
車が大好きで、旅行が楽しみとシニアのご夫婦が目を細めて語る姿は美しいものでした。
末永くお幸せに・・・
白骨温泉2日目の朝です。
19日の行程=更植あんずの里→中央道を走り、昼食→高遠桜(1,500本のコヒガンザクラ)→中央道・名神で京都着。
朝は3人3様の動きから始まり、Aさんはお風呂へ、私も行きたかったが散策へ、Kさんは丹念にお化粧。
ホテルの中は暖かだったが1歩外へ出て、ウ~サブッ・・・慌てて上着を取りに・・・
ひなびた看板に、素敵な景色、あちこちから硫黄の匂い、モクモク、モクモク硫黄が吹いていました。
皇太子、高松の宮登山宿泊の碑があり、硫黄の飲料というのを見たが、コップが無かったので、手にすくってチュチュッ・・・ウへッ・・・ぺッぺ・・・マズッ・・・(笑)
なんか音がしたと思って上を見るとズズッストーン・・・カチーン、ゲッ、雪が凍って硬いのが落ちビックリ・・・スローモーションで見えたので、大丈夫でした~。
同じく朝から散歩の方にハイパチリをお願いして・・・思い出が増えました~。
7時から朝食を頂き、8時出発。桜が綺麗に咲いていました。
日本一のあんずの里につきました。
50分に集合で、パンフレットを見ながらあんずの畑へ。
友達二人は私より10歳若いので、サッサッサと歩くのが早く、見る見る間に後続が離され、気持ちよく歩くが・・・私は汗がビッショリ、心臓がバクバク・・・何かがあってでは迷惑がかかるので、「二人で行ってきて・・・」と写真を撮りながら帰るが、ノドがガラガラ・・・桜?あんずの花?・・・私には桜に見えるが・・・あんずだと・・・
見つけた~・・・あんずのソフト・・・普通は半分で主人に食べてもらっていたのが、ぺロリ・・・(笑)
いよいよ来ました~、高遠城址公園の案内が・・・オオウッ、満開だ~・・・
添乗員さんが「今日は中まで行けるって・・・普通は道がとても混み、シャトルバスに乗り換えるが・・・こんなにスイスイ行けてよかったです」
ス・ス・スゴ~イ・・・身震いしたくなるほどスゴ~イ・・・(笑)
桜~さくら~サクラ~・・・
サクラ~チンチロリンてなもんじゃない・・・サクラロックでも行こうか~・・・へ~イ・・・(笑)
1,500本のサクラが満開になるって・・・まるで天国のよう・・・(笑)
美女3人?二人は美人だが・・・それでもサクラに負ける~・・・(笑)失礼・・・
ウバザクラ・・・(笑)が、暑くてコートをぬいだが・・・
毛100パーセントの服も暑いが、脱いだら肌着になるので暑い暑いと・・・
ここでチョットウンチクを・・・
皆さんも時代劇で、大奥の絵島といったら、美貌と才女で大年寄りというのを知っていますね。
将軍や政治にも口を挟む権力があるため、老中、若年寄りは何とかしなければ・・・
芝居の生島新五郎と仲良くなり、捕らえられ、死刑を言い渡されたが、「月光院」の口ぞえで、死はまぬがれたが、高遠に流され、囲み屋敷で一日一汁一菜で28年後の61歳で亡くなるまで居たとか・・・
絵島33才の時で、刑は重く死罪2名、遠流10名、追放など、子どもを加えて1,500人と、これをきっかけに大奥の粛清を行ったというが・・・
そういえば昔映画で、淡島千景、市川海老蔵、草笛光子、高峰三枝子等で見たことがあった。
友達は囲み屋敷へ行きたいと・・・私はパスして時間まで戻る事にした。
120分と、十分堪能させていただき、のどが渇いたので、サクラのソフトクリームをぺロリ・・・(笑)
オイチカッタ~
お店の人の話では「土曜日は雪でサクラの木が折れ、閉館にしたとか・・・今日の人たちは最高ですよ、後、2、3日もしたら散るでしょう・・・」
素晴らしい添乗員さんにガイドさんの話は、心地良く知らないことをたくさん教えてくれていたのに、時々グーグーで、ゴメンナサイ。
計画を立ててくれた友達に、感謝の気持ちで一杯でした。